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交通事故の解決事例

22歳の会社員(女性)が、実質2日間の示談で2倍の賠償金を得た事案

事故時診断:頸椎捻挫(むち打ち)
後遺障害:認定なし

22歳女性が追突事故で受傷し頚椎捻挫となり数カ月通院した後、保険会社から47万円の提示がありました。この段階で、保険会社の提示金額が妥当かどうかがわからないということで、相談に乗り受任しました。そして、受任した翌日には、相手保険会社と話がまとまり、約94万円、保険会社提示金額の2倍で解決しました

弁護士からのコメント

弁護士に依頼すると、費用も不安だけども裁判とかになってものすごく時間がかかるのではと心配される方がいらっしゃいます。しかし、相手保険会社からの提示が既にある場合で、増額のポイントが慰謝料であれば比較的に早期に解決できる場合が多いのです。この事案は、受任した翌日には、相手保険会社と口頭での示談額がまとまり、あとは書類のやり取りだけという非常にスピーディーな解決となりました。依頼者にも大変喜んでいただきました。

最終更新日:2013年8月22日

※個人の特定を防ぐため具体的な金額は1万円単位あるいは10万円単位にさせていただいています。