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交通事故の解決事例

48歳の自営業(男性)が、14級9号認定され、賠償金を得た事案

事故時診断:頚椎捻挫
後遺障害:14級

48歳男性が追突事故で受傷し頚椎捻挫となり、相手方保険会社との交渉に不安を感じ、事故後すぐに相談を受け、症状固定前に受任しました。
そして、被害者請求を行い、14級9号が認定されました。
依頼者には逸失利益を立証するための資料収集に協力頂き、相手方保険会社との交渉の結果、約192万円で解決しました。

傷害慰謝料:91万円(裁判基準)

後遺症慰謝料:110万円(裁判基準)

逸失利益:66万円

弁護士からのコメント

この方は、事故から約1カ月の段階から、電話で相談を受けていました。その中で、様々なアドバイスをさせていただいた上で、症状固定日の直前に受任をしました。
その後、当事務所で被害者請求をして14級9号の認定となりました。
この方は、会社勤めを辞めた後、独立して自営業をされていましたが、事故時点でまだ実績がなかったため基礎収入の立証には苦労しました。
会社勤め時代の収入も参考にしながら相手保険会社と交渉し、適正妥当な基礎収入を全手として逸失利益を算定することができました。

ご相談者の声

1. ご依頼いただいた交通事故の解決に向けた弁護士・事務所の対応についてお聞かせ下さい。
ご相談者の声
  • 電話や手続き等対応が早かった。
最終更新日:2015年5月11日

※個人の特定を防ぐため具体的な金額は1万円単位あるいは10万円単位にさせていただいています。